【2024年春】多気町のふるさと村どうぶつパークがリニューアルオープン！｜三重県多気町

2024.01.30

自然・アウトドア
春
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動物園

三重県多気町の五桂池ふるさと村にある動物園「花と動物ふれあい広場」が、2024年春にリニューアルオープンします。

開園30周年を迎えたこの動物園は、人と動物の共生を学べる動物園、生き物の多様性を学べる動物園、地域とともに歩む動物園をテーマに、動物の特性に配慮した展示方法やアニマルウェルフェアの考え方を取り入れています。

リニューアルオープン後は、新たな動物たちや施設が登場し、多様な人々が憩い集う場所となることでしょう。リニューアルオープンに向けて、動物園を応援するサポーター制度やふるさと納税も受け付けています。

この先30年も愛される動物園を目指している五桂池ふるさと村動物園に、ぜひ足を運んでみてください。

ふるさと村どうぶつパークとは

三重県多気町のごかつら池ふるさと村には「どうぶつパーク」という動物園があります。この「どうぶつパーク」は2023年の4月で30周年となり、それを期に現在施設はリニューアル中で「1年間の休園」です。

施設の老朽化だけでなく動物たちの高齢化がリニューアルの理由で、今後はこれまでとは異なる形での開園を目指しています。

そして、そのリニューアルオープンまであと2ヶ月となりました。 4億円ほどの事業費をかけて、2024年の春から「人と動物の共生、生き物の多様性を学べる場」をテーマにした新しい動物園となります。

新しいふるさと村どうぶつパークの特徴

新しい動物園では人と動物の共生や生き物の多様性を学べ、地域とともに歩む動物園というテーマを掲げています。地域の社会資源として、多気町やその周辺住民にどのような影響を与えてくれるのか今から楽しみです。

また、「動物の特性に配慮した展示方法」「アニマルウェルフェアの考え方」を取り入れている点も注目です。動物を快適な環境で育て、ストレスや病気を減らし、動物たちも遊びに来てくれた人たちも心地よい空間になるように設計されています。

三重県多気町から、持続可能な動物園の見本となるような情報が発信できたら嬉しいですね。ふるさと村どうぶつパークのリニューアルオープンが今から楽しみです！

動物園を応援する！サポーター制度やふるさと納税

ふるさと村どうぶつパークのリニューアルオープンに向けて、動物園を応援するサポーター制度やふるさと納税も用意されています。

サポーター制度	・個人や企業が動物園の改修や運営に寄付できる・特典や感謝状を受けることができる
ふるさと納税	・多気町への寄付で動物園のグッズやチケットなどの返礼品を受けることができる

気になる寄付の使い道ですが、動物園の改修や動物のエサ、治療、必要な資材の購入などに使われるとのこと。これからも多気町で末永く愛される動物園になるように、みなさんもぜひ応援してみてはいかがでしょうか。

そして、2024年春にリニューアルオープンするふるさと村どうぶつパークに遊びに行きましょう！