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【明和町】2月24日(祝・月)めいわデジタルフェス2025が開催!

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こんにちは、美村アンバサダーのBUNSUNの川合です。
この記事では2月24日(祝・月)に明和インキュベーションセンターにて開催される、「めいわデジタルフェス」について詳しくご紹介します!

明和町 BUNSUN
明和町 BUNSUN

「めいわデジタルフェス2025」とは?

「めいわデジタルフェス2025」とは、都会へ行かなくても最先端の技術を明和町で体験できる、親子で楽しめる未来のテクノロジー体験型イベントです。アバターやプログラミング、eスポーツ、リアルドライビングシミュレーター、3D都市体験、ドローンなど、多彩なテクノロジーが一堂に集結します!

昨年の開催では、約500名の来場者が訪れ大盛況となりました。そして今年も開催が決定!明和町が誇る最新技術の数々を、ぜひ間近で体験してみてはいかがでしょうか?

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※画像は昨年開催時の様子

 

【 概要 】めいわデジタルフェス2025

日時:20252月24日(祝・月)10:0015:00

入場料:無料

場所:三重明和インキュベーションセンター



「めいわデジタルフェス2025」の魅力とは?

最新技術を身近で体験!

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都会まで足を運ばなくても、明和町でお子さんたちがたくさんの最新テクノロジーに触れられるのが、このイベントの魅力です。親子で一緒に楽しみながら学べるため、遊び感覚で自然と知識を身につけることができます。

こちらの写真は、昨年の様子ですが、パソコンの前に立って身振り手振りをすると、その動きがリアルタイムでアバターに反映されるブースの様子です。自分の動きが画面上のキャラクターとリンクする不思議な体験を、ぜひ会場で味わってみてください。

この体験ブースは「めいわデジタルフェス2025」でも体験できますよ!

★未来の仕事を知るチャンス!

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地方ではなかなか見つけにくい、新しい職業や働き方を実際に体験できます。明和町周辺のデジタル関連企業や、明和町と連携している都内の企業が出店し、間近で未来の仕事を学べるまたとない機会です。

年に一度しかないこのチャンスをお見逃しなく!ぜひ親子でご来場いただき、最新のデジタル技術に触れてみてください。

★アバターを使った仕事体験

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2025年2月24日(月)に開催される「めいわデジタルフェス2025」では、アバターを使ったお仕事体験ができます。なんと、当日の会場案内を担当するアバターのオペレーターを、実際に体験できるんですよ!

このブースを出展してくださるのは、東京を拠点にアバターを活用した人材サービスや人手不足解消ソリューションを提供しているAVITA株式会社。2025年に開幕する大阪・関西万博でも、同社のアバターが数多くのパビリオンに設置される予定だそうです。アバターで働く未来が、もうすぐそこまで来ているのかもしれません。

「アバターで働いてみたい!」と興味をお持ちの方は、ぜひ無料体験をしてみてください。お子さまはもちろん、大人の方でも参加可能です。ぜひこの機会に、未来のお仕事体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

アバタービンゴ大会について

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「めいわデジタルフェス2025」では、無料で楽しめるアバタービンゴ大会を開催します!

参加するための条件はとてもシンプルで、公式LINE(めいわデジタルコミュニティ)を登録し、1分ほどで終わる簡単なアンケートに回答するだけです。

具体的には、LINEのトーク画面で「アンケート」と入力するとGoogleフォームが届くので、回答後に送信完了画面をスタッフにご提示ください。受付は三重明和インキュベーションセンターに入ってすぐのカウンターで行っており、事前に専用URLからも登録可能です。

◯事前の特録はこちらから↓↓↓
https://lin.ee/QqFQWdS

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ビンゴカードの配布は、開場と同時の10:00から13:30まで実施されます。以下のポイントをチェックしてください。

・配布時間: 10:00~13:30(先着200名様限定)
・配布ルール: 1つのLINEアカウントにつき最大2枚、なお「お一人様1回限り」です。不正が発覚すると参加が無効になる可能性があるのでご注意ください。

お子さまが多いご家庭は、両親それぞれでLINE登録・アンケート回答を済ませることで、最大4枚のビンゴカードを確保できます。


ビンゴ大会自体は、13:30から約1時間を予定しており、会場ではアバターが進行役として登場、普段とはひと味違った盛り上がりを演出します。

ビンゴ大会の参加者全員には、必ず協賛企業様からの素敵なプレゼントが当たります!

ぜひ、ご家族やお友達と一緒に、この楽しいイベントにご参加ください。

◯アバタービンゴ大会の景品について

【AVITA株式会社・シャトレーゼ久居店】
景品名:シュークリームなど洋菓子

【IXデジタル株式会社】
景品名:おにぎりせんべい

【MRT株式会社】
景品名:ロゴ入りDr.Gripボールペン

【株式会社オリエンタルコンサルタンツ】
景品名:瀬戸酒造の日本酒

【斎宮の森 ドローンスクール】
景品名:
・3Dプリンター製作めい姫ちゃんコースター
・ドローン体験30分無料チケット、
・斎宮の森ドローンスクールボールペン

【三重トヨペット株式会社】
景品名:オリジナルロゴ入りタンブラー

【一般社団法人三重広域連携DXプラットフォーム】
景品名:ノベルティ

 

スクランブルマーケットも同時開催!

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イベント当日は外で「スクランブルマーケット」も開催されます。
キッチンカーが多数出店し、飲食も充実!
美味しいグルメを楽しみながら、1日を満喫できるイベントとなっています。

学生さんが協力して「たい焼き屋さん」を出展してくれる予定です。前回のデジタルフェスでも「美味しい!」と大好評だったので、今年も楽しみですね!

デジタルフェス出展ブース情報

以下では当日ご出展いただく皆様の会社概要、ブースについてご紹介します。

AVITA株式会社

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AVITA株式会社(アビータ)は、2021年に設立された、アバターや生成AIなどのAI技術を活用したサービスを提供する企業です。

主力サービスとして、アバター接客サービス「AVACOM」やAIを活用したロールプレイ支援サービス「アバトレ」などがあり、人手不足の解消や人材活用の新たな可能性を広げています。

同社の代表取締役社長CEOは大阪大学教授の石黒浩氏が務めています。
石黒浩氏は、2025大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーも務めており、アバター技術を活用した未来の世界を提案しています。人と技術が調和する持続可能な社会の実現を目指し、国内外で注目を集めています。

【ブース概要】

・誰でもアバターになれる体験
・AI音声会話アバターとおしゃべり
・未来の働き方「アバターオペレーター」体験

IXデジタル株式会社


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IXデジタル株式会社は、2024年10月にIXホールディングスの情報システム部門がスピンオフして誕生した企業で、IT技術やデジタルサービスの専門性を活かした地域のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を行っています。

代表取締役社長の神山 大輔氏を中心に、伊勢志摩地域の企業がデジタルを活用して持続的に成長できるよう、さまざまな取り組みを展開しています。

主力となる事業としては、地域内でのDX支援や成功事例の横展開による経済活性化、ベンチャーやスタートアップとのオープンイノベーション推進などが挙げられます。IXホールディングス時代に培ってきたシステム管理や運用ノウハウを基盤に、企業が抱える課題解決や人手不足の緩和にも寄与。伊勢志摩をデジタルイノベーションの拠点として育てることを目指し、地域社会とともに未来を切り拓いていきます。

【ブース概要】

・プログラミングでゲームを作る体験
※ブースを整理券を配布しています。体験には整理券が必要です。

定員/回:10名
1回の所用時間目安:45分
10時30分~
12時45分~
14時15分~

MRT株式会社

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MRT株式会社は、医師と医療現場の課題をテクノロジーで解決するサービスを幅広く展開しています。

医師9万人、医療従事者34.5万人という大規模ネットワークを活用し、24時間365日稼働の医師マッチングシステムによる累計紹介実績は200万件を超え、日本No.1の実績を誇ります。

さらに、地域活性化にも注力しており、三重県の5町(多気町、大台町、明和町、度会町、紀北町)と連携した「美村プロジェクト」を推進しています。美村プロジェクト内では、楽しみながら健康を意識できる「美村ヘルスケア」アプリを提供しています。

医療分野の専門知識と地域密着型のプロジェクトを掛け合わせ、社会の多様なニーズに応える革新的な企業です。

【ブース概要】

・美村ヘルスケアでAI健康診断
・オンラインこども診療説明



株式会社オリエンタルコンサルタンツ

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株式会社オリエンタルコンサルタンツは、1957年の創立以来、社会インフラ整備を通じて「安全・安心・快適・活力」という価値を提供してきた総合コンサルタント企業です。令和4年12月には創立65周年を迎え、高度化・多様化する社会のニーズに対応しながら技術や知見を培ってきました。

「社会価値創造企業」を2030年ビジョンに掲げ、国や地域との信頼関係を基盤に、さらなる「革新」「変革」「挑戦」を続けています。

三重県の5町(多気町・大台町・明和町・度会町・紀北町)と連携し、デジタル技術を活用した新たなまちづくり「美村(びそん)プロジェクト」を推進しています。 このプロジェクトでは、地域の多様なデジタルサービスや地元企業などとの連携を図り、地域の魅力を住民や観光客に体験してもらう場を提供しています。


【ブース概要】

・3D都市防災
・明和町内の人や車の動きの分析・可視化



一般社団法人 おかえり集学校

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一般社団法人おかえり集学校は、ITコンサルティング業務を通じて地域活性化や課題解決に取り組む団体です。

このプロジェクトでは、廃校となった学校を再活用し、地域のIT交流拠点として再生させる取り組みを行っています。

その一環として、三重県明和町の旧修正小学校を活用した「修正集学校」を開校しました。修正集学校は、「楽しむ」「働く・くつろぐ」「相談する」「遊ぶ」「学ぶ」など、多様な目的で利用できるIT交流施設として再スタートしています。

【ブース概要】

・ブロッククラフトゲームを使ったプログミング体験



斎宮の森 ドローンスクール

スクール名付ロゴ (1).png斎宮の森ドローンスクールは、三重県多気郡明和町に位置し、ドローンの国家資格(二等)の講習を受講できる講習機関事務所として国土交通省に登録されています。

国家資格講習修了後も、証明書交付までの手続き等の支援を行っています。

また、国家資格以外の講習も充実しており、ドローンの安全な飛行を目指す初心者の方や操縦にブランクがある方、法的知識を深めたい方など、多様なニーズに応じたドローン講習を提供しています。

【ブース概要】

・ドローンの実機を飛ばしてみる体験
・ドローンシミュレーター

三重トヨペット株式会社

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トヨペット店を三重県内17店舗と、 レクサス四日市・鈴鹿の2店舗を経営する三重トヨペット株式会社。

1956年の創業以来、 トヨタ車のディーラーとして、地元の人々に親しまれ、 新車販売、中古車の販売・買取、自動車整備などの 業務を行っています。

利益を上げるだけではなく、 社会に貢献することを企業理念として掲げ、 「環境・福祉・安心・文化」をテーマに、 地域社会への貢献を目指しています。

また、社員一人ひとりが 生き生きと働きがいを持てる 職場環境づくりにも力を注いでいます。

【ブース概要】

リアルドライビングシミュレーター

一般社団法人三重広域DXプラットフォーム

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2019年から、三重県多気町・大台町・明和町・度会町・大紀町・紀北町は、スーパーシティ構想の推進に向けた取り組みを開始し、三重広域連携スーパーシティ構想推進協議会を設立。官民連携でデジタル技術や先端技術を活用し、地域の活性化に向けた検討を現在も進めています。

さらに、2022年7月には同地域でデジタル田園都市国家構想TYPE2の交付金事業が採択され、本格的な事業推進に着手しています。これを受け、さまざまなデジタル技術を活用したプラットフォームの構築やサービス事業の推進を担う運営主体として、現在、一般社団法人三重広域DXプラットフォームを設立し、活動を開始しています。

【ブース概要】

・立体情報展示システムの体験
・AR技術を使った動画再生

社会福祉法人 明和町社会福祉協議会

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社会福祉協議会(社協)とは何するところ?

「社会」とは、生活空間を共有したり、相互に結びついたり、影響を与えあったりしている人々のまとまりという意味。
「福祉」とは、社会の構成員に等しくもたらされれるべき幸福という意味。
「福」「祉」とは、さいわい・しあわせという意味。
「協議」とは、集まって相談するという意味。
まとめると…

明和町社会福祉協議会は、
「同じ地域で生活している人たちが、みんながそれぞれ『しあわせ』になるように、 集まって話し合うところ」です。

【ブース概要】

段ボール迷路withアバター

株式会社BUNSUN

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明和町のコワーキングスペースで経営されているスタートアップ。SNSマーケティングを中心に、HPやWeb広告などから集客をお手伝いしています。

都会から仕事を地方に分散させて、いろんな仕事を分散しながら進めていきたいという思いから、BUNSUN(ぶんさん)と命名されました。

「めいわデジタルフェス2025」の運営も行なっており、地元明和町を中心に、活動しています。

【ブース概要】

・eスポーツ

シャトレーゼ久居店

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シャトレーゼ久居店オーナーの中嶋氏の想いから、お菓子を通して従業員・お客様・地域が、より楽しくより活気ある社会になる事を目指しております。

従業員が幸せであれば、それがお客様に伝わります
お客様が幸せであれば、それが取引先に伝わります
取引先が幸せであれば、それが従業員に伝わります

そんな、皆が皆をワクワクさせる楽しい社会を、よりたくさんの人に知ってもらいたいと、「融和」をイメージし、「おおらか」「延々と続く」の意味のある「悠」を用いて、会社名を「㈱悠和」としました。

お菓子販売だけでなく、子供対象の英語塾LABO、音楽フェスのサポート、カメラマンとしても県内でご利用いただいております。たくさんの笑顔を、よりかがやくような活動もしております。

地域貢献としては、地元の催事、神事、仏事への寄付、それに付随する記録写真の奉納等。特にこども達の活躍する活動を中心に、協力させていただいております。

【ビンゴ大会ご協賛】

洋菓子他




最後に

当日は、ぜひご家族揃って「デジタルめいわフェス2025」にお越しください。

未来の可能性を広げる体験が、ここ明和町であなたを待っています!

明和町 BUNSUN

明和町/Webマーケター

三重県明和町の生まれ。地元の高校を卒業後、地元の企業で約7年間の経験を積み、その後Webマーケティングの会社を設立しました。
美村で好きな季節は、夜に明和町の海から心地よい風が吹く夏の終わり。昨年、複合型サテライトオフィス「明和インキュベーションセンター」もオープンし、地域内外の交流促進も活発になってきています。落ち着いた自然と住みやすい環境の美村地域を楽しんでください!

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