
この記事では、三重県多気町の「万協フィギュア博物館」についてまとめています。
・万協フィギュア博物館ってどんなところ?
・どんなフィギュアが展示されているの?
・万協フィギュア博物館の見どころや楽しみ方を知りたい
そんな疑問に、美村アンバサダー・キャスターマミがお答えします!
記事の前半では万協フィギュア博物館の概要を、後半では万協フィギュア博物館の料金・アクセスや、周辺の観光スポットについてまとめました。
・万協フィギュア博物館の料金やアクセスを知りたい
・VISON[ヴィソン]とあわせて多気町を楽しみたい
・万協フィギュア博物館をきっかけに、美村(びそん)5町を巡りたい
そんな方に向けた記事です。ぜひ最後までご覧ください。
万協フィギュア博物館とは?6万8千体以上のフィギュアに出会える多気町の穴場スポット

「万協フィギュア博物館」は、三重県多気町にある万協製薬株式会社の工場の一角に設けられた博物館です。
館長を務める松浦信男さんが長年にわたって集めてきたフィギュアを中心に、人気アニメのキャラクターやヒーロー、プラモデル、ドール、ミリタリー、海外のフィギュアなど、幅広いコレクションが展示されています。
その数、2026年8月現在で6万8千体以上!
しかも、現在もコレクションは増え続けています。
実は松浦さん、今では「趣味はメルカリ!」と答えるほど、毎日のようにフィギュアをチェックしているのだとか。なんと月に50体ほど仕入れているそうです。
松浦館長コレクションで苦しいのは、置くスペースがなくなること。でも、会社が大きくなるなら、フィギュア博物館も規模を大きくすべきだと思っています。


フィギュアの数が増え続けたことで、博物館には第二展示室も誕生。
さらに2028年には、フィギュア博物館がさらに進化する予定だそうです。
趣味から始まったコレクションが、今では国内外から人を呼ぶ、多気町のユニークな観光スポットになっています。
実際に訪れてわかった、万協フィギュア博物館の見どころ


実際に館内へ入ってみると、まず驚くのがそのスケール。
「フィギュア博物館」と聞いて想像するよりも、はるかに広く、天井が高い!
約300坪の空間を最大限に活用し、上から下までフィギュアがびっしりと並んでいます。
ここからは、実際に訪れて感じた万協フィギュア博物館の見どころを紹介します♪
圧巻の展示数!世代を超えて「懐かしい」「これ知ってる」が見つかる


とにかく、フィギュアの数がすごい!
人気アニメのキャラクターから、懐かしのヒーロー、ロボット、戦隊もの、ドール、プラモデル、ミリタリー、海外作品まで、ジャンルも年代も実にさまざまです。
子どもの頃に夢中になったキャラクターを見つければ、「わぁ、懐かしい!」と思わずテンションが上がるはず。
一方で、世代によっては「これ知ってる!」という発見もあり、親子で訪れても、それぞれ違った楽しみ方ができそうです。
私も館内を歩いていると、次から次へと気になるフィギュアが目に飛び込んできて、なかなか先へ進めませんでした。



“フィギュアがいっぱい”という想像を軽々と超えてくるスケール。
懐かしいキャラクターを見つけるたびに、思わず足が止まっちゃいました♪
館長の思いが詰まった「松浦コレクション」


松浦さんがフィギュアを集め始めたきっかけは、幼い頃に見た「鉄人28号」でした。
小学校に上がる前、アニメを見て「かっこいい!」と夢中になり、親にお願いしてひとつ買ってもらったそう。
「ほかの種類もほしい」とねだったものの、「もう持っているでしょ」と買ってもらえなかったという、子どもの頃の思い出も教えてくれました。
そんな少年時代の「好き」が、何十年もの時を経て、今の巨大なコレクションにつながっています。
松浦さんが全国への出張のたびに古本屋やリサイクルショップを巡るのも、今も続いている収集活動のひとつ。
ネットオークションやフリマアプリも活用しながら、日々コレクションを増やしています。



これからもっと有名になったら、“松浦コレクション”になるかもしれないね!


さらに松浦さんには、フィギュアを集めるもう一つの理由があります。
日本のフィギュアは、インフレの影響などによって海外へ流出してしまうものも多いそう。
だからこそ、日本の素晴らしいフィギュア文化を守り、次の世代へ残していきたい。
「自分が亡くなっても、どこかで大切に保管され、コレクションが増えていってほしい」
単なる趣味のコレクションではなく、日本のフィギュア文化を未来へつなぐ場所でもあるのです。
等身大フィギュアや大型展示は写真映えも抜群


館内にあるのは、おもちゃ屋さんで売っているような普通のフィギュアだけではありません。
等身大フィギュアや大型展示もあり、その迫力は圧巻!
中には、宣伝用として作られた一般にはなかなか手に入らないものや、世界に数体しかない貴重なフィギュアもあるそうです。
高さのある展示を見上げながら写真を撮れば、フィギュアの迫力がより伝わる一枚に。
「ここでしか撮れない写真」を撮影しながら館内を巡るのも楽しそうですね。
写真撮影・レンタルスタジオなど、訪問前に知っておきたいこと


館内は写真撮影OK!
ただし、展示物には触れないように注意しましょう。
さらに博物館の奥には、1,100円(税込み)でレンタルできるアニメキャラクターのコスプレ衣装、別料金で利用できる撮影スタジオも併設されています。
憧れのキャラクターと一緒に撮影したり、コスプレ撮影を楽しんだりと、フィギュア好きだけでなく写真好きにもおすすめ。





セーラーマーズのコスプレ衣装をレンタルして、館長扮するドラゴンボール孫悟空と記念写真♪
館内を見ているだけでも楽しいのに、さらにテンションが上がってしまいました!
また、一部のフィギュアにはQRコードが設置されていて、読み取ると解説を見ることもできます。
館内をただ眺めるだけでなく、「これは何だろう?」と気になったフィギュアの背景を知りながら楽しめるのもうれしいポイントです。



『これ欲しい!買いたい! 』と言われることも多いんですが、販売はしていません。
その代わり、僕がいるときには同じフィギュアを探す方法のアドバイスをしていますよ 。
万協フィギュア博物館の料金・営業時間・アクセス・駐車場


店舗概要と営業時間・定休日
| 施設名 | 万協フィギュア博物館 |
| 住所 | 三重県多気郡多気町仁田725-1 万協製薬株式会社第三工場内 |
| 電話番号 | 0598-30-5266 |
| 公式URL | https://www.bankyo.com/figure/ |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/bankyo_figure_museum/ |
| 営業時間 | 平日 9:00~17:30 日・祝 10:00~17:00 ※入館受付は閉館30分前まで |
| 定休日 | 土曜日 |
| 入館料 | 1,000円(税込)スキンケア商品のお土産つき ※2才未満無料 |
アクセス方法と駐車場情報
万協フィギュア博物館は、紀勢自動車道「勢和多気IC」から車で約10分です。
無料駐車場200台分が完備されています。
公共交通機関では、JR紀勢本線「相可駅」を下車し、徒歩約17分です。相可駅からタクシーを利用すると約5分で到着します。
万協フィギュア博物館の後はVISON[ヴィソン]&美村(びそん)5町で食・歴史・自然を楽しむ
万協フィギュア博物館を目的地にするなら、せっかくなので周辺の観光スポットも一緒に楽しみたいところ。
多気町には、日本最大級の商業リゾート「VISON[ヴィソン]」をはじめ、食や歴史、自然を楽しめるスポットがたくさんあります。
さらに、多気町・明和町・大台町・度会町・紀北町からなる「美村(びそん)」エリアまで足を延ばせば、旅の楽しみ方はもっと広がります。
ここからは、万協フィギュア博物館とあわせて訪れたいおすすめスポットを紹介します♪
VISON[ヴィソン]でランチ・カフェ・お土産・本草湯を楽しもう
万協フィギュア博物館とセットで訪れたいのが、多気町を代表する観光スポットVISON[ヴィソン]。
グルメやカフェ、ショップなどが集まり、ランチからお土産探しまで一日楽しめます。
たっぷり歩いたあとは、本草湯でゆっくり汗を流すのもおすすめ。
フィギュアで童心に帰ったあとは、VISONで食や癒しを楽しむ。そんな組み合わせもいいですね♪
子ども連れなら、多気町のごかつら池どうぶつパークへ


子ども連れの旅なら、「ごかつら池どうぶつパーク」もおすすめ。
カラカルやアルパカ、カピバラなど、たくさんのかわいい動物たちが暮らしています。
動物たちとのふれあいや自然の中での遊びを楽しめるので、フィギュア博物館とはまた違った思い出が作れます。
明和町で斎宮跡など、斎王ゆかりの歴史に触れる


歴史好きなら、明和町へ。
古代から中世にかけて、天皇の代わりに伊勢神宮へ仕えた「斎王」が暮らした斎宮跡など、斎王ゆかりの歴史に触れられます。
フィギュア博物館で現代のカルチャーを楽しんだあと、今度は古代へタイムスリップしてみるのも面白いですよ。
大台町・度会町で、清流と里山の自然を満喫する


自然を満喫したいなら、大台町や度会町へ。
清流や里山の風景が広がるエリアで、川遊びやアウトドア、ドライブなどを楽しめます。
にぎやかなフィギュア博物館から一転、豊かな自然の中で深呼吸。
三重県らしい山と川の景色に癒やされる旅もおすすめです。
紀北町で銚子川・熊野古道・海の幸を楽しむ1泊2日旅
さらに足を延ばして紀北町まで行けば、1泊2日の旅にも。
「奇跡の清流」と呼ばれる銚子川や、世界遺産・熊野古道、海の幸など、紀北町ならではの魅力が待っています。



フィギュアをきっかけに多気町を訪れ、そこから美村をめぐる旅へ。
「次はどこへ行こう?」と旅のルートを考えるのも楽しいですね!
まとめ|万協フィギュア博物館をきっかけに、多気町・美村を旅しよう


この記事では、三重県多気町の万協フィギュア博物館についてまとめました。
万協フィギュア博物館のポイントは以下の通りです。
・とにかくすごい!6万8千体以上の大コレクション
・大人も子どもも「これ知ってる!」が見つかる
・写真を撮りながら楽しめる迫力の展示
万協フィギュア博物館は、自家用車やレンタカーなどで遊びに行けば、VISON[ヴィソン]をはじめ、多気町・明和町・大台町・度会町・紀北町の美村エリア5町の観光スポットにも巡りやすいです。
万協フィギュア博物館で懐かしさあふれるフィギュアの世界を楽しみ、美村5町の観光施設や歴史を巡ったり、特産品をお土産にしたり、観光名所で写真を撮ったりと、地域の風情や季節を味わってください。
ちなみに、
・VISONから→万協フィギュア博物館(車10分)
・伊勢神宮から→万協フィギュア博物館(高速道路経由・車35分)
ですので、VISONや伊勢神宮からちょっと立ち寄るのもおすすめです!