特に身の締まる2月が旬!紀北町が誇る「渡利かき」
生産量が限られていて、ほとんどが地元で消費されることから「幻の牡蠣」と呼ばれています。

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殻いっぱい ぷりっぷりの身!
渡利かきの「渡利」は紀北町相賀地区にある地名から由来しています。
「白石湖」という海水と淡水が混ざり合う特殊な環境で養殖されているため、牡蠣特有のクセが少ないのが特徴。今年は小ぶりと言われていますが、それでも十分な大きさです。

白石湖周辺には牡蠣屋さんがたくさん!
湖周辺には養殖業者さんが8軒あり、採卵、育成、養殖、出荷まで全て白石湖で行われています。直売店もあり「セル牡蠣」と言われる殻付き牡蠣と、むき身と両方販売しているところも。
渡利かき詳細はYoutube「きほくらし」へ
